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阪神の来季の新外国人候補はロマックか?マートンは構想外に? [スポーツ]

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阪神が来日6年間で最多安打3度、首位打者1度の実績を誇るマット・マートン外野手(34)が現時点で来季構想外であること示し、来季の新外国人リストアップ候補としてジェイミー・ロマック外野手(30=ダイヤモンドバックス傘下3A)らをしていることが判明した。決定的な場面での得点ができない状況を解消すべく長打力重視による補強で新体制を試みているようだ。


今期のマートンは、打順的にも重要な仕事を任されながらも、打率・276、9本塁打、59打点とかなり調子が悪かった。試合中にもかかわらず集中力を欠くシーンも見られ、レフトにおける守備においてもキレが悪い動きが目立った。


過去の実績は素晴らしいものであるが、高額年棒や35歳という年齢の面を考慮しても、新しい方針としてマートンを外すことは余儀ないことかもしれない


今季における阪神は、得点がとれず苦しんだシーズンであった。10月4日の広島戦においても17度目となる完封負けをし、セ・リーグの中でも465得点はワースト1位の記録であった。4番ゴメスも17本塁打であり、どうしても来期には長打力のある選手を補強したかったのである

 

アメリカに視察に行った中村GMが数人有力候補を挙げている。1人目は、ジェイミー・ロマックである。ダイヤモンドバックスの傘下である3Aに所属し、マイナーリーグでは、通算200本塁打を打っているバッターであり、内野はファースト、サードをこなし、外野も守備につくことが可能である。打撃も守備もできる器用な選手だ。

もう一人は、ジェイソン・プライディである。今季はアスレチックス傘下の3Aに所属しており、20本塁打を放ち、メジャーでもプレーしたことのある経験豊富な31歳のスラッガーである。



CS進出の可能性はまだ残っているが、来季を見据えた新体制への移行の準備は着々と進んでいるようだ。長打力をキーワードにした補強によってどのようなチームになるのか楽しみである。。



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