ラグビー日本代表・五郎丸歩選手のキック前のポーズの意味とは！？ルーティンとは！？

イングランドで開催されているラグビーワールドカップ2015が


非常に世界中が盛り上がっていますね


9月20日に行われた日本ＶＳ南アフリカでは


歴史的大逆転をみせ見事に勝利した日本代表


日本代表は10月3日にサモア戦に向けて調整を行っています





チームの柱として初の決勝トーナメント進出のカギを握っているのは


福岡県出身のＦＢ五郎丸歩選手(29)です









■ 五郎丸歩選手とはどんな人？

佐賀工業（3年間連続で花園に出場、3年間ベスト８）


→早稲田大学スポーツ科学部（1年生時よりレギュラーとして全国大学選手権優勝など）


ポジションはフルバック



2011～2013年の得点王とベストキッカーを受賞










■ キック前に見せるポーズの意味とは


五郎丸選手はラグビーのキック前に珍しいポーズをとることで


少し話題になっていますよね


本人は特に意味はないと言っていますが


一流の選手はここ一番といった状況の前に


欠かさずに行う儀式のようなもの（＝ルーティン）を行う選手が多いことが知られています


例えば、イチロー選手が自分の打席に入り、


バットを立ててピッチャーのほうを見つめる動作が有名ですね


五郎丸選手のポーズも体の正面で手を合わせることで


ゴールと体の軸があっているかを確認しているのかもしれません


外国にも似たようなポーズをとるラグビー選手がいることが知られています


ラグビー選手の中ではよくあることなのかもしれません


ルーティンを行うことによって、日々の練習を思い出させてくれ、


ホームグラウンドでやっているような気持ちにしてくれるようです。


このホームグラウンド心理こそ自信をよみがえらせ、


普段の実力をシビアな場面で発揮できる心理状態を作ることが出来きます


五郎丸選手もキック前の習慣化されたルーティンによって


正確なキックで得点を挙げ勝利に貢献しているのでしょう

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タグ：ラグビー　五郎丸　キック